日記、素敵な言葉
―ツインソウルは双子の魂―
ツインソウルは双子の魂。
一つの魂が分かたれて、別々の人生を経験し、
お互いの学びを積んだあとで再び合流すべく運命づけられた二つの意識。
ただそれだけのこと。
そこに深い意味など何もない。ただそうした“事実”があるのみ。
二つの魂を引き寄せるもの、一度出逢ったら離れ難くさせるもの、それは「愛」である。
ただしそれはどこまでも“純化”された愛であり、善悪の二元論では図れない。
つまりは「辛い」「悲しい」「切ない」も愛・・・・
「嬉しい」「楽しい」「愛おしい」も愛・・・・
全てが愛の証である。
ここ「三次元世界」で暮らす以上は二元的な感情の浮き沈みは避けられない。
何故ならそれを学ぶためにこそ“今ここ”に存在しているから。
地球で学び得るのは肉体を伴った全ての体験、
そのうち大幅な意識の上昇を図れるのは「辛く」「苦しく」「悲しい」体験。
満足のいく体験はその場に留まりたくなる“執着”を生むので、そこから引き剥がすべく辛い“修
行”のような体験が必要になる。
我々が真に求めているものは固体密度の振動数を高めていくこと、波動として軽くなっていく
ことである。
意識として高くなっていくこと、愛そのもの、光それ自身になることである。
私達は意識の上昇を図るごとに重いブースターを切り離していくのである。
手放すために深い葛藤を抱え、その濃縮ウランに火を点け“次元上昇”を図るのだ。
“三次元”の分厚い幻想の皮膜を突き破るため“ツインソウル”は相方ツインと出逢う。
出逢った瞬間の猛烈なエネルギーを起爆剤に、善も悪も、快も不快も、良いも悪いも
全てを吹き飛ばし“愛”という名の純金波動に“精錬”していく。
今だから出逢うツインが、“今ここ”に生きることで“錬金術”は始まるのである。
ツインへの箴言
ツインが現世で巡り合う時、何故出逢うのか?何を学び経験するのか?どこに辿り着くのか?を知りたい。
ツインソウルを、ハッピーな愛し合う二人の永遠のファンタジーとして憧れを抱く場合も多いが、ツインと融合するとは個人単位の死を意味する~肉体的にはともかく精神的には何度も“死”を経験する。
“地球”という濃い物質密度の星への転生を選んだ時~そこには物理的肉体を持たない頃には想像しなかった困難さ不自由さ、不都合さがある~安定していた頃にはない感情の類【恨み、妬み、嫉み、ひがみ【ネガティブ感情】や幸せを求める気持ち、優しさ、果てない夢を追う等【ポジティブな感情】が表出した
カードリーディング
1 今日のツインのスピリットガイド様からのアドバイス
2 今日の二人の共有しているハイヤーセルフからのメッセージ
3 お相手の等身大の顕在意識の心模様
4 私の自分でも知らない深層心理の心模様、気づいてほしいこと
5 今日の二人のお互いへの想い
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