ツインレイの覚醒時の試練を乗り切る助けとなる【自分の声】～2021年9月23日

Pocket

日記、素敵な言葉

ツインレイの覚醒時の試練を乗り切る為【自分の声】を使う二人による向き合いの錬金術

ツインの関係性は自分自身の意識の奥の方に焦点が当手ていく過程なのですね。

それは、結構修行並みに辛いものではあるんですが、、、。

でも、段々わかってくるんですね。

～普段無意識的にとってきた行動の意味が、そしてその行為によって受け取ってきたものの意味が～

そうすると、今まで自分が思い描いた通りの現実を築いて来られなかった訳が理解出来るようになってくるんです。

それに気づけば、自分自身を分かりながらプロデュースできるので、現実化がより容易くなるのです。

深層の自分自身を知り、意図した通りの現実を引き寄せる、それこそ魂の本来の目的ではないかと思うのです。

まさに、ツインによる錬金術ですね。

そうなるためにツインはお互いに深層の【アク】をつつき合って排出させようと頑張るわけですが、愛のある二人ではあっても、その過程は辛いものがあります。

それを補助してもらえるためのもの、【自分の声】について【ハトホルの書】からいい助言をいただきました。

人間の声の音

あなたがたの声の音のなかに、数えきれない世界への鍵があります。

音声シグネチャー

音声シグネチャーは書類のサインや署名と同じです。

たとえば銀行で小切手に署名した場合、それが登録ずみのあなたのサインと同じことが照合されれば、口座につながりますね。

音声シグネチャーにも同じことが言えます。

あらゆる感情や、想念型や信念やエネルギーにはみな音声パターンがあり、それぞれが一つかそれ以上の振動周波数を有しています。

そうした振動ないし音声パターンの音声シグネチャーが、人や機械によってその基本シグネチャーとぴったり符合するように発されたとき、そこに共鳴が起こります。

するとその感情や想念型が意識のなかに浮上するのです。

たとえば悲しみの感情の音声シグネチャーは、ほとんどの人にとって泣き声として認識されます。

泣き声やすすり泣きは、痛み、悲しみ、喪失感などの音声シグネチャーとして世界中で認識されています。

しかし自分の悲しみをその場で体験せずに抑圧してしまうと、それらの音ないし振動はエネルギー場のなかで螺旋状にとぐろを巻いて、みずからを表面化させる機会が来るまで休眠して待つことになります。

そして表現の機会が到来すると、悲しみはとつぜんその螺旋を逆回転させてとぐろを解き、当人はひとりでに泣き出します。

地球上のエネルギーが増加するにつれ、より多くの感情が自他の中に誘発されるでしょう。

そしてそれらがいずこから来たのか、何が引き金となって誘発されたのか、見当がつかないことも少なくないでしょう。

どう対処していいのか途方にくれてしまうことも多々あると思われます。

わたしたちが提案したいのは、もし強い感情が上がってきたら、適当な空間を見つけて、その感情の音を出し、あなたの体を通過させてほしいということです。

そして泣きたくなったら泣き、叫びたくなったら叫んでください。

強い感情がわき上がったら、それに音があることを思い出してください。

その音を発しながらどんなものも感じるままにしていると、それが何かはわからなくとも、あなたは自分自身を助けたことになります。

強い感情を声の音にして出してみると、その感情が何についてのものかわかってくるでしょう。

音を出すことに抵抗がある人へ

もしあなたが人のいるところで音(声)を出したくなければ、どこか一人になれる場所をさがしてください。

車の中では一人になれることも多いでしょうから、声を出すには絶好の場所かもしれません。

あるいは、自分の音を出すことにまつわる羞恥心は根本的な感情の問題であり、エネルギー的な詰まりがあることを示しています。

なぜなら、創造エネルギーの流れが入ってくれば、喉のチャクラでその創造力を発揮しようとするものだからです。

音を出すことや話すことが恥ずかしいという人は、おそらく幼年期に抑圧されたり、または自分を表現するのはよくないことだと思わされるような感情体験をしたのでしょう。

あるいは自己の真実やエネルギーを隠すという、全体的な抑圧パターンからきているのかもしれません。

こうしたタイプの感情的な詰まりは解消される必要があります。

自分の声帯を使って音を出すことを厭うのは、エネルギーを封じるという選択にほかならないからです。