日記、素敵な言葉
私は、お相手とテレパシーで毎日エネルギーでつながってきているのだけれど、実は、そのテレパシーの中で、高次元からのアドヴァイスを受けてきていたことに気づきました。
お相手のことを私がリーディングして、それを解説するサポートが入っていて、現実で話したこともない、彼の歴史を知るようになってきました。
しかも、今世だけではない履歴も、、、、。
そして、その彼を知る時に【鏡の法則】で私の【未知】の部分も知るのです。
理解力のない私に、ガイドさんなのか?ハイヤーセルフさんなのか?わかりませんが、【やっと気づいたかな?】といつも投げかけてくれていた存在たち。
気づいたと思ったら、また、すぐに3次元的思考に戻り、不安や不信にとらわれることを繰り返す~そんな私をお相手の魂も含めサポートしてくださる方々は忍耐強く接してくれていることを思うとき、号泣してしまいます。
以下は、それをわかりやすく解説しています。
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《双子の太陽》
ある時、マヤは空を仰ぎながら、いたって神妙な顔つきで、メルクに質問をしていた。
「……質問があります。ツインスターってどんな関係なんですか?」
「ツインスターとは、ひとつの星から生まれた双子の太陽であり、太陽の裏と表のような関盛 です」
「太陽の裏と表のような関係って、どんな関係ですか……?」
メルクは太陽の模型を物質化して、空中に浮かべながら話を続けてゆく。
「双子の太陽は、その星の叡智を伝えるために、個別化して地球にやって来て、一緒に協力し て任務を果たし、再び一緒に創造の元へと帰るのです。
通常では、片方が地上に生きる際は、もう片方は異界から援助の手を差し伸べ、双方が一緒 に地上にやって来ることはほとんどない。
しかし、ごくまれに、双方が共に地上に生きること を選択するツインスターたち がいます」
「それって、随分チャレン ャーですね。片方の羽根だけで飛べというようなことでしょ?」
マヤは片方の腕だけをパタパタさせてみると、アフロディーテが上空から舞い降り、たおや かな声で歌いはじめた。
「心配しなくても大丈夫です。その際は、宇宙が後ろ盾になり、全面的にツインスターたちを 援護します」
「なるほどね。そういう仕組みなのですね。ところで、二人とも地上に生きることを選択する ツインスターの任務ってなんなのですか?」
こんな話は、今まで誰にも聞いたことがない話題だった。
メルクならではの質問だろう。
「それは、ツインスターが分離して地上に生まれた悲しみを乗り越え、そして、再び一つになっ て、大いなる存在になることを、この地上で実現させるというミッションです。
人々は空を超 えたら大いなる存在になります。
このミッションは地上に天国を築くことでもあるのです」
「22を超えてゆくって、地上に天国を築くことだったのですか?」
「そうです。しかし、ツインスター同士が地上で出会うと、もともと一つだったものが分離した悲しみや焦燥感、心が伝わらない虚しさ、やるせなさを感じることもあるでしょう。
時には、 信頼を失ってしまうこともあるかもしれません。
それでも、相手の全人生を受け容れることで す。
悲しみから人を救うことはできません。固定観念を反転させた時に気づきがあるのです」
「相手の全人生を受け容れるとは、どういうことなのですか?」
「それは、相手の言いなりになったり、無関心のまま容認するのではなく、相手を信じている からこそ受け容れるのです。
その違いがわからなければ、この愛は理解できないでしょう」と、 メルクは言う。
そうは理屈ではわかっていても、無条件で相手の全人生を受け容れるのは、とても美しいこけれど、逢いたくないような気もしてくるのだった。
ツインへの箴言
全ての事象にはアルファ=オメガ~始まりがあって終わりがある。
私達の地球体験【分離の体験】も始まりの時から、終わりの時はすでに決められていた。
そして深い分離の体験を積んだ二つの魂が再び統合に向かう時、大きな魂の成長を積んだ者同士の融合となり、その統合意識が宇宙全体の発展に寄与する。
数々常識では考えられないシンクロニシティー【共時的体験】が、貴方の深層意識を目覚めさせ、この世のものとは思えない感覚が、襲う。
しかし一人で体験してきた心の葛藤、閉ざした深層の悲しみ、怒り、絶望がトラウマとなり、数々の輪廻転生の経験の分貴方の心の自由を奪い、統合までの道のりを阻む
ハイアーセルフは、地球体験にはまっている者達に、早く気づいて欲しいと今もメッセージを送っている。
それは貴方の三次元の被膜を突き破って、表層の意識ではない【深層】の意識に働きかける。
そのサインは、まだ地球の体験を諦め切れない者にしてみれば、行く手を阻む“障害”のように感じる
。
カードリーディング
* お相手のの二人の共有しているハイヤーセルフからのメッセージ
* 今日の二人のお互いへの想い